新しい調理システムと再加熱カート導入のご紹介
栄養部門の採算性、食品の安全性、品質管理の向上、個別対応力の向上をはかる目的で新しい調理システム(クックチル、真空調理法等)と再加熱カートの提案を行います。
クックサーブ方式
導入のポイントについて
旧来のクックサーブ方式の良い点を踏まえながら、第2ステップにてクックチル・再加熱カート導入方式の検証を行いますが、最終的には(第3ステップ)新しいシステム、カートの導入にて漸進的にメニュー、レシピ、調理オペレーションの向上をはかり、食材コスト、人件費比率の低減をはかりつつ、施設目標たる『地域連携医療の実現』 『食の向上』 『地産地消』 『調理技術のモチベーション向上』 等の総合的な相乗効果をはかることが導入のポイントになります。
導入フローチャート