フライ帝王概要について(溶媒和電子利用食用油酸化還元装置)
フライ帝王は、絶縁体である食用油にダイレクトに溶媒和電子を送り込む、世界初の装置です。
揚げ物調理をすることによって、食用油も揚げられた食材も電子を失い、酸化していきます。
油分子を溶媒とした安定的な電子、それが新技術の「溶媒和電子」です。
新開発のマイナス電子だけを通す高分子半導体から供給される溶媒和電子が、油の劣化を防止し、食材の酸化を還元します。また、電子が油分子を小さくするので、油切れがよく、冷めてもおいしいなどの効果をもたらします。
「フライ帝王」は油とその油で揚げる食材に失った電子を安定的に供給することができる特殊技術であり、再現性が確実にある装置です。
★「フライ帝王」は高分子半導体から油、食材に直接電子を供給できるという世界初の装置です。
学会で認められたイオン半導体技術・・・
特許取得番号 第3463660号
学会発表:2006年 日本環境学会 SEST電子スピンサイエンス学会(ニッスイ研究ファンドを受ける)
2007年 化学工学会 2008年 油化学会など多くの学会にて「イオン半導体による新規食用油劣化防止システムの開発と応用」を発表し、評価を受ける。
「フライ帝王」はここが違う!!・・・・
※食用油のコストを大幅カット(3割~5割削減)
※油のビタミンEを壊さず、コレステロールの上昇を抑え、かつ、食材本来の食味を向上
※冷めてもおいしい揚げ物(油切れが良い)
※調理場からの揚げ臭が消える(アルデヒド・ケトン等の悪臭発生を抑制)
※装置の安全性が高く、ランニングコストが数十円/月程度である
導入ユーザー様例・・・・・・・・・
東大病院、飯能老年病センター、帝国ホテル&ホテルメトロポリタン社員食堂、豪華客船飛鳥Ⅱ、すかいらーくグループ夢庵、ジョナサン、東急ストア、OKストアなど多くの外食、スーパーに導入済
ユーザー様の声・・・・・・・・・・
※患者さんに揚げたてのフライ、天ぷらを提供したいが、どうしても冷めてしまう。冷めてもおいしくなる商品を探していた。油切れが良いので、排水に流れる油も減ると思う
※おいしいし、油臭さも消えた。
※マイナスイオンは還元効果があり、身体に良い