病院・福祉施設給食センター(セントラルキッチン)のご提案
セントラルキッチン方式は特別目新しい方式ではありません。
ホテル、レストラン等のコマーシャル施設に於いては、メインキッチンで半加工した食品をコーヒーショップ等の各アラレットにサピライする方式は常套的に行われており、又、医療・福祉、社員食堂等のノン・コマーシャル施設に於いても多く採用されてきた経緯があります。
人手不足等の社会状況の中で当該セントラルキッチン方式は、豊かな食事の提供を可能にすると同時に、地域連携をも視野に入れたソーシャルキッチンの実現を目指します。
- センター化による施設設備投資の効率化
- センター化による人件費削減
- 施設運営のトータル改善の一環として施設の安全性・効率性・採算性の向上
セントラルキッチンの概要について
新しい厨房に求められるもの
セントラルキッチン → サテライトキッチン 概念図